朝日新聞の社説で、政治家の靖国参拝を批判する文章を読むと、
やっぱりイデオロギーに捉われた主張で、ガックリくる。
論理の穴があちこちにボコボコ開いていて、相変わらず
左翼で、連合国のポチだなあと情けなくなる。
小熊英二の「枢軸国日本と一線を」という記事も
同様の左翼イデオロギーにがんじがらめに縛られていて、
やれやれと脱力する。
だからといって、このような左翼イデオロギーに、論理的に
対抗できる知性を自称保守&ネトウヨが持ってるはずもない。
そもそも「朝日新聞廃刊」を主張した時点で、右は右で
イデオロギーに堕している証拠だし、ヒステリックな
シナ・韓国人の感性と同質になっている。
「水に落ちた犬は叩け」という言葉はシナ人の諺だが、
「水に落ちた犬は叩き続けろ」とまで言ったら、
シナ人以下ということになってしまう。
廃刊せよと言うのは、「水に落ちた犬は殺せ」と言ってるわけで、
もう人間以下、畜生以下の存在になるのだ。
朝日新聞が幼稚化した大人であるのは間違いないが、
畜生ではないのだから、やはり論理で打ち負かすほかない。